
COMPANY
事業モデル
ビジネスモデル
「生販直結」という六次産業化モデルで、
生産者・販売者・消費者のAll-WINを実現する。
100兆円という巨大市場である食産業。しかし、生産・流通・販売が分断され、間に多くの中間業者が入ることで、生産者には正当な利益が届かず、消費者は割高な価格を払うという“誰も得しない”仕組みが存在しています。
私たちは、食品の生産から販売までを一貫して手がける独自の「生販直結モデル」で、この構造に挑戦しています。全国の生産者や地域と直接つながり、安心・安全な食を届けるとともに、生産者・販売者・消費者すべてが幸せになる“ALL-WIN”を目指しています。


「生販直結モデル」の最大の価値は、ストーリーのある食材と出会えること。漁師が活〆や神経締めで丁寧に仕立てた魚を、料理長が社内SNSでやりとりしながら一皿に仕上げる。完熟で驚くほど甘い“虹色ピーマン”も、規格外という理由で流通しなかった食材に光を当てた事例です。鶏や野菜、お酒や果物——すべてに生産者の想いが宿っています。その背景にふれることで、料理人や接客スタッフのも、「ただの仕事」が「想いを届ける仕事」へと変わっていく。そうして生まれる熱量がサービスに込められ、お客様の心も動かしていく。この“想いの連鎖”こそが、私たちが目指す「食のあるべき姿」です。

食への貢献
私たちは食産業を通じて、全国の農場・漁場・畜産業、地域とつながりながら、食の課題に向き合い、持続可能な未来に貢献しています。その取り組みの一部をご紹介します。

まだ知られていない魚の
“美味しさ”が、未来を変える。
市場に出回らず、価値がないと思われていた魚たち。私たちは、そんな魚にこそ可能性があると信じています。「美味しいのに知られていない」「規格外というだけで見向きもされない」魚を、漁師と共にプロの技で“驚きの一皿”へ。海の資源を守り、漁業を支え、新しい魚食文化をつくる挑戦です。
#フードロス #水産資源保護 #地域漁業活性化

“育てる”から“届ける”まで。
生販直結で、地域創生に挑む。
宮崎・鹿児島・北海道などに自社養鶏場や加工場を設け、地域と共に事業を創出。“ともに育てる”関係で、雇用創出や農業の活性化、後継者不足などの課題解決にも取り組んでいます。
#地域創生 #地域雇用創出 #一次産業活性化

流通されない幻の
「虹色ピーマン」。
本来は規格外で出荷されず捨てられていた、赤や黄色に色づいた完熟ピーマン。甘くてジューシーなその魅力に注目し、社内公募で名付けた「虹色ピーマン」。見た目ではなく味と想いを伝えることで人気商品に。“価値がない”を“選ばれる”に変える、これが私たちのブランディングです。
#農業所得向上 #ブランディング #商品発掘

フードロスを
価値に変える挑戦。
震災の被災地・岩手県広田のツブ貝は、殻が硬く扱いづらいため、漁師が獲っても廃棄されていました。そこで私たちは加工施設を設けて商品化。企画・ブランディング・流通まで自分たちで考えるのがAP流。地域に眠る食材の価値を発掘し、未来をともに切り拓いています
#震災復興支援 #地域ブランディング #フードロス

さばく、描く、感じる。
子どもたちの“海の教室”
魚をさばく体験や、マインドマップで海の環境や食の未来を考える。子どもたちが楽しみながら五感で学ぶ体験型の食育プログラム。「さばける塾」×「海でマインドマップ教育プロジェクト」を通じて、海や食の大切さにふれる学びの場を届けています。
#食育×環境教育 #食文化の継承

海と生きる私たちの、未来の海を守るチャレンジ。
海の恵みで生きる私たちにとって、海に恩返しをするのは自然なこと。その一歩として、海洋ゴミの問題を“自分ごと”として捉え、各地の契約漁師さんと連携しながら、生産と消費が一体となって逗子海岸のクリーン活動を実施。海と向き合って生きる私たち自身が、持続可能な海と漁業の未来のために、活動を続けます。
#サステナブル漁業 #海洋環境保全 #海洋ゴミ削減

市場の99%は輸入。
だから、あえて国産に挑んだ。
1%未満しか流通しない希少な国産グレープフルーツ。宮崎の柑橘農家・田中さんは減農薬・ノーワックスで見た目にとらわれず、味と想いを大切に育てました。私たちはその想いに共感し、規格外果実も無駄にせず買い取り、生絞りサワーとして届けています。
#脱・輸入依存 #持続可能な農業 #食料自給率向上

えのきの常識をくつがえす
新提案。
通常は捨てられる“えのき”の軸。実はホタテのような甘みと食感があり、生産者だけが知る隠れた美味しさでした。その魅力に光をあて、宮崎の生産者とともに商品化。新たな食べ方を提案し、見過ごされていた部位の価値を引き出した、大ヒット商品になりました。
#食体験 #商品開発 #フードロス

幻の伝統野菜から学ぶ、
“地元に根づく食文化”の力。
「佐土原なす」は、病気に弱く栽培が難しいことから、一度は姿を消した“幻のなす”。たった4粒から復活し、今では認定農家だけが育てる、宮崎の誇りある伝統野菜へ。私たちは、そんな日本の伝統や食文化を商品を通じて多くのお客様に届けています。
#伝統継承 #食文化 #地域創生

まだ知られていない魚の“おいしさ”が、未来を変える。
市場に出回らず、価値がないと思われていた魚たち。私たちは、そんな魚にこそ可能性があると信じています。「おいしいのに知られていない」「規格外というだけで見向きもされない」魚を、漁師と共にプロの技で“驚きの一皿”へ。海の資源を守り、漁業を支え、新しい魚食文化をつくる挑戦です。

“育てる”から“届ける”まで。生販直結で、地域創生に挑む。
宮崎・鹿児島・北海道などに自社養鶏場や加工場を設け、地域と共に事業を創出。“ともに育てる”関係で、雇用創出や農業の活性化、後継者不足などの課題解決にも取り組んでいます。
#地域創生 #地域 雇用創出 #一次産業活性化

フードロスを価値に変える挑戦。
震災の被災地・岩手県広田のツブ貝は、殻が硬く扱いづらいため、漁師が獲っても廃棄されていました。そこで私たちは加工施設を設けて商品化。企画・ブランディング・流通まで自分たちで考えるのがAP流。地域に眠る食材の価値を発掘し、未来をともに切り拓いています
#震災復興支援 #地域ブランディング #フードロス

流通されない幻の「虹色ピーマン」。
本来は規格外で出荷されず捨てられていた、赤や黄色に色づいた完熟ピーマン。甘くてジューシーなその魅力に注目し、社内公募で名付けた「虹色ピーマン」。見た目ではなく味と想いを伝えることで人気商品に。“価値がない”を“選ばれる”に変える、これが私たちのブランディングです。
#農業所得向上 #ブランディング #商品発掘

海と生きる私たちの、未来の海を守るチャレンジ。
海の恵みで生きる私たちにとって、海に恩返しをするのは自然なこと。その一歩として、海洋ゴミの問題を“自分ごと”として捉え、各地の契約漁師さんと連携しながら、生産と消費が一体となって逗子海岸のクリーン活動を実施。海と向き合って生きる私たち自身が、持続可能な海と漁業の未来のために、活動を続けます。
#サステナブル漁業 #海洋環境保全 #海洋ゴミ削減

市場の99%は輸入。だから、あえて国産に挑んだ。
1%未満しか流通しない希少な国産グレープフルーツ。宮崎の柑橘農家・田中さんは減農薬・ノーワックスで見た目にとらわれず、味と想いを大切に育てました。私たちはその想いに共感し、規格外果実も無駄にせず買い取り、生絞りサワーとして届けています。
#脱・輸入依存 #持続可能な農業 #食料自給率向上

えのきの常識をくつがえす新提案
通常は捨てられる“えのき”の軸。実はホタテのような甘みと食感があり、生産者だけが知る隠れた美味しさでした。その魅力に光をあて、宮崎の生産者とともに商品化。新たな食べ方を提案し、見過ごされていた部位の価値を引き出した、大ヒット商品になりました。
#食体験 #商品開発 #フードロス

幻の伝統野菜から学ぶ、“地元に根づく食文化”の力。
「佐土原なす」は、病気に弱く栽培が難しいことから、一度は姿を消した“幻のなす”。たった4粒から復活し、今では認定農家だけが育てる、宮崎の誇りある伝統野菜へ。私たちは、そんな日本の伝統や食文化を商品を通じて多くのお客様に届けています。
